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2023年3月28日(火) KONOMATAのひとり言

お花見

「さあ!咲いたよ〜見て見て〜見ないと散ってしまうよ〜。」 そうまで言われたら見に行かざるをえません。 松江城から声が聞こえてきたので行って来ました。 松江城の下の桜たちは、まさに我が世の春を謳歌していました。 人々は、スマホやカメラを向けながらうっとりとした表情で微笑んでいます。 この桜の白でもなくピンクでもない淡く温かみのある花びらと、わずかに見える黄 ...続きを見る

2023年3月27日(月) KONOMATAのひとり言

福岡VS東京〜野菜の競演

みはら畑さんから野菜の定期便が届きました。 今回は、「かつお菜」と「のらぼう菜」です。 どちらも珍しい野菜ですね。 「かつお菜」は、福岡で昔から栽培されている伝統の葉物野菜です。 「小松菜」や「高菜」の近縁種に当たります。 名前の由来は、「かつおのような風味がある」「煮るとかつおの出汁がいらないくらいよい出汁が出る」ことからきているようです。 「のらぼう ...続きを見る

2023年3月26日(日) KONOMATAのひとり言

家祓い(やばらい)

「家祓い」の依頼がありました。 家を建てる前に地鎮祭はよく行われますが、新築や中古の家に初めて移り住むときに「家祓い(やばらい)」というお祭をすることがあります。 新しい住まいで快適に生活を始めるためにも「家祓い」をすることをお勧めします。 その理由は、3つあります。 ①陰気・邪気などの悪い気を祓う。  新築でも最近では地鎮祭をされないケースもあるようです。  ...続きを見る

2023年3月25日(土) KONOMATAのひとり言

直江の町での地鎮祭

直江の町で地鎮祭がありました。 そこは、住宅が密集していたところでしたが、一部の家が取り壊され更地になっていたのでした。 今までの例だとそのまま駐車場になったり、広い土地ならば周りとあまり調和しないアパートが建つのが常でした。 しかし、今回はこの直江出身の若い方が戻ってきて一戸建ての住宅を建てられるのです。 住宅メーカーさんの話によると、山陰で一番住宅の着 ...続きを見る

2023年3月24日(金) KONOMATAのひとり言

もうすぐお花見🌸

桜前線はどんどん北上し、ここ御井神社でも五分咲き程度まで開花しました。 桜の手前にはコブシ(花吐きの悪い)があるのですが、やがて桜たちの圧倒的な美しさに飲み込まれてしまうでしょう。 お花見がしたくなりました。 外はまだ風が冷たいので暖かくして出掛けたいですね。 ...続きを見る

2023年3月23日(木) KONOMATAのひとり言

WBC最高の試合

日本時間3月22日正午前、大谷選手が投じた高速スライダーがトラウト選手を空振りさせ、中村選手のミットに収まったとき現地でそして日本中で歓喜の渦が巻き起こりました。 誰がこんな素晴らしいドラマを想像していたでしょう。 大谷選手とトラウト選手は、エンジェルスのチームメイトなので敵味方で対決することはこれが初めてです。 日米両チームを代表する二人の直接対決は、ファ ...続きを見る

2023年3月22日(水) KONOMATAのひとり言

セント・パトリックス・デー

松江駅北側御手船場町に「巨人のシチューハウス」というお店があります。 東京の戸越銀座店に次ぐ2号店として、松江に出店されました。 この店のシェフはアイルランドの方で、アイルランドの美味しい料理を提供されています。 また、食事だけではなくアイルランドの文化を楽しめるように工夫されています。 店内の壁は、アイルランドを象徴する緑色にあふれており、その国の面白いこ ...続きを見る

2023年3月21日(火・祝) KONOMATAのひとり言

菜の花のじゅうたん

県内であちこちから桜の開花の便りが伝えられていますが、まだ満開には時間がかかりそうです。 そこで桜が登場するまで繋いでくれる花を探しに行きました。 ここは、出雲市斐川町伊波野にある伊波野コミュニティセンター付近です。 一面に広がる黄色い花のじゅうたんが、菜の花畑です。 菜の花は、おひたしなどにして食べることも出来ますが、菜種を取り油をしぼることも出来ます ...続きを見る

2023年3月20日(月) KONOMATAのひとり言

城上神社の鳴き龍

『世界遺産』石見銀山の入り口にある「城上(きがみ)神社」は、拝殿が島根県指定の有形文化財に登録されています。 拝殿の正面は10メートル余り、側面は11メートル余りの大きさです。 屋根は重曹式の入母屋造りで、江戸の亀戸(かめいど)天満宮を手本にしたものと伝えています。 しかしこの神社の素晴らしいところは,拝殿の鏡天井に龍の絵が描かれていることです。 この絵は、三瓶山 ...続きを見る

2023年3月19日(日) 八上姫がつないだご縁

子授け祈願

 近くに大きな企業があることで外国籍の  方がよくお参りされます。  今日子授け祈願に来られた方も日系ブラ  ジル人の方でした。  奥様は、日本語が堪能でご主人にポルト  ガル語で通訳されていました。  「こちらに来られて何年になりますか?」  「5年になります。」  「こちらの生活はどうですか?」  「とても住みやすくて気に入ってます。」  神様に真剣 ...続きを見る