宮司からの挨拶

御井神社は、大国主神と八上比売から生まれた木俣神(このまたのかみ)をご祭神とし、出雲国風土記や延喜式にもその名の見られる、由緒ある神社です。
古くから安産を司る神として、また井戸の神として広く信仰を集めております。

出雲市斐川町直江の南部を地域とし、氏子数は約110軒ほどです。
月一回、有志の方が境内の清掃奉仕をされるなど氏子の皆様に支えられています。


 

御井神社
宮司　稲田 真二

御井神社 宮司

概要

神社名（正称) 御井神社
ふりがな みいじんじゃ
宮司 稲田真二
主祭神 木俣大神、八上姫大神
ふりがな このまたのおおかみ、やかみひめのおおかみ
鎮座地 島根県出雲市斐川町直江町2518番地
アクセス方法 アクセスのページへ
HPアドレス https://mii-jinja.jp/
御神徳 安産
子授
由緒・特殊神事 懐妊された八上姫神は出雲の大国主神を訪ねられたが、正妻須世理姫神を恐れて、共に暮らすことができませんでした。やむなくこの直江の里まで引き返された時、産気づかれました。
そこで生井・福井・綱長井の3つの井戸を掘り身を清めたところ、まことに安産で玉のようにうるわしい御子をあげられました。
このことから当社は安産の守護神として古来より信仰せられています。
電話番号 0853-72-3146
メール ご祈願・お問い合わせページ