ご祈祷やお供え等でお納めする“のし袋”にはどのように書けばよいでしょうか?

「初穂料」・「御初穂」・「玉串料」と、墨で書くのが基本です。「初穂」というのは、神の恵により実った稲穂を、最初に神様にお供えすることを表しています。神社の事で良く判らないときは「初穂料」にしておいたらよいでしょう。 ちなみに“のし袋”の由来は、慶事やお供えに貝の「のしアワビ」が使われていたことに因ります。

古いお札はどうしたらよいのですか?

社務所の玄関の中にお札を返す場所を設けています。後日、神職がお焚き上げします。

ご祈祷を受けたいのですが、予約は必要でしょうか?

ご予約をお願いします。お電話又はホームページの問い合わせにて承ります。

本人の代わりに家族(本人以外の人)が代理でご祈祷を受けてもいいのでしょうか?

ご本人様が来られない場合は、代理の方でも結構です。その際、ご本人様のお名前、生年月日、出産予定日、
お住まいのご住所を受付で記入していただきます。

安産のご祈祷に必要な物はありますか?

戌の日に合わせて腹帯を準備されていましたら、お祓い致しますのでお持ち下さい。
腹帯をお持ちいただかなくても安産祈願はお受け致します。

拝礼と柏手の作法について教えてください。

神社の参拝の基本は「二拝二拍手一拝」です。まず賽銭を入れて鈴を鳴らします。

拝殿に向かって軽く一礼した後、深々と二回頭を下げます。

次に両手を合わせ柏手を二回打ち、両手を合わせて祈ります。

そしてもう一度深く拝礼をしてから後ずさりして拝殿から退きます。(週刊日本の神社より抜粋)

コロナ対策について

  • マスク着用お願い
  • 手の消毒設置
  • 換気の励行
  • 人数の制限 (たくさんの方が来られた場合は昇殿をお断りする場合があります。)