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2022年9月14日(水) KONOMATAのひとり言

人口集積が進むと

少し古い記事になりますが、8月31日の 新聞記事に 「松江・出雲で一極集中加速」 の見出しが一面に掲載されていました。 島根県全体でみると人口は減少していますが 出雲市はわずかな減少に留まっています。 将来的に2052年の人口推計によると周辺部は さらに人口が減少するのに対し、特に御井神社 のある直江は25%以上人口が増加すると予想さ れています。 高速のインタ ...続きを見る

2022年9月13日(火) KONOMATAのひとり言

神社界の人手不足

秋はお祭シーズンです。 各神社では、例大祭に向けて様々な準備に 取り組んでいますが、その神社の神職だけ ではお祭を斎行することは出来ません。 神社の祭典は、宮司が斎主として祝詞を 奏上するだけではなくお祓いやお供えや 玉串などいろいろな諸役があります。他 の神社からの応援がなければお祭が出来 ません。 以前は、例祭日を◯月◯日に固定していた のですが、最 ...続きを見る

2022年9月12日(月) KONOMATAのひとり言

ご祈祷 あるある その3

「もしよろしかったらお持ちのスマホで  皆様ご一緒に写真を撮りましょうか。」 お礼参りのご祈祷が済むと、こちらから お声をかけて記念写真をお勧めすること があります。 イスに座りなおしてもらいスマホを向けると どのご家族もとても幸せそうなお顔です。 私も幸せそうなご家族の皆様からたくさんの 喜びをいただきありがたく思います。 ...続きを見る

2022年9月11日(日) KONOMATAのひとり言

感謝の印(しるし)

10月9日は、兼務社の八幡宮・狼神社の 例大祭です。この神社は、斐川公園の山 の上にあり直江の街一帯の氏神様です。 今日は、神社の頭屋奉告祭がありました。 神社委員さんに集まっていただき氏子の 皆様に例大祭の案内状と幣串をお配りし ました。 私たちは、氏神様から様々なお陰をいただ いています。例大祭は、神様に感謝を申し上 げる日でもあり、幣串はその感謝の気 ...続きを見る

2022年9月10日(土) KONOMATAのひとり言

すずらん会

御井神社は、たくさんの方のご奉仕に 支えられています。その中のひとつ、 すずらん会さんについてご紹介します。 春から秋にかけて月に一回、御井神社の 境内の草取りをしてくださいます。 メンバーは、全員氏子の女性チームです。 女性ならではのきめ細かい作業で参道脇を きれいにしてくださいます。 「毎月、奉仕を通して互いに会っておしゃ  べり出来るのが楽しみで ...続きを見る

2022年9月9日(金) KONOMATAのひとり言

宮籠り

兼務社の狼神社には、「宮籠り(みやごもり)」 という神事があります。 氏子さんが拝殿に集まり、神職が祝詞を奏上し お札と撤饌を渡します。 ごく普通のお祭のようですが、日時が特殊です。 年二回、春と秋の十四夜に行われるのです。 狼神社は、新市自治会が代々奉賛されてきた 氏神様です。暗闇の中、山の上にある社殿を 目指して階段を上がってお参りされます。 静寂 ...続きを見る

2022年9月8日(木) KONOMATAのひとり言

イノシシ

神社の後片付けをしていたら、氏子さんが 声をかけてこられました。 「台風はどうだった?」 『神社の木の枝が折れたぐらいですみましたよ。』 「うちはトウモロコシが全部倒れたわ。」 『稲刈りが終わっていて良かったですね。』 「それでもね〜米の等級が上がらんからね〜。  近所の田んぼにイノシシが出たらしいよ。」 『へぇ〜あれだけ電気の柵がしてあるのに、、、』 ...続きを見る

2022年9月7日(水) KONOMATAのひとり言

秋を連れてきた台風

台風が足速に通り過ぎて行きました。 神社の境内には、強い風の爪痕が残されて います。今日はこの残骸を片付ける作業を 行います。 最高気温は30度を超えるといっていますが 朝の空気は冷んやりとします。 台風が秋を連れてきたんですね。。。 ...続きを見る

2022年9月6日(火) KONOMATAのひとり言

台風11号

今回の台風11号は、厄介な台風のようです。 1 発生してからの進路が一般的な台風の真逆   11号は、日本の南方の海上を真西に向かって   進み沖縄、先島諸島に近づくとさらに南へ下   がりました。 2 強い勢力を保ちながら沖縄付近に停滞   強い風雨で大変な被害がもたらされました。     3 今年初めて山陰付近を通過   風や雨の力が強いまま移動してきた ...続きを見る

2022年9月5日(月) KONOMATAのひとり言

一休寺のふすま絵

京都の大徳寺は、一休さんのお寺として知られ 今回、真珠庵のふすま絵プロジェクトをTVで 観て驚きの連続でした。 一休和尚は、破天荒な生き方で知られ「破戒僧」 とまで言われました。現在の住職さんも一休和尚 のように型破りな方のようです。一番驚いたのは 与論島の交流会でカッコよくロックを歌われる姿 でした。 そんな住職さんですから、ふすま絵の絵師も異色の 方々 ...続きを見る