2023年4月26日(水)
KONOMATAのひとり言
大阪府富田林市に鎮座する「美具久留(みぐくる)御魂(みたま)神社」へ参拝しました。
ご祭神は、大国主荒御魂(あらみたま)大神です。
背後に緑豊かなご神域の山がありその中に、上下二つの拝殿がありました。
急な階段を登った先の本殿の辺りは、厳かなご神気で満たされていました。
宮司様にご挨拶しようと思いましたが、お祭のご奉仕で不在でした。
後からご丁寧にメールをいた ...続きを見る
2023年4月25日(火)
KONOMATAのひとり言
教科書では習ったことがあり知ってはいたのですが、実際に自分の目で見てその規模の大きさに、畏れさえ抱くほどでした。
「仁徳天皇陵」です。日本で最大の前方後円墳で、広さでは世界一とも言われています。
ピラミッドも昔の王様の墓として有名ですが、こちらは宮内庁管轄で厳重に立ち入りを制限し、敬意を持って扱われています。
試しに外周を歩いてみました。歩く道も整備され一周 ...続きを見る
2023年4月24日(月)
KONOMATAのひとり言
こんなご祝儀袋があるんですね〜〜🌸
桜柄の布製のご祝儀袋にほっこりしました^_^
広げてみるとランチョンマットにも使えるようです。
御井神社のお守りは、安産も開運厄除けも桜柄です。
安産は桜色、開運厄除けは御衣黄(ぎょいこう)の色です。
ご祝儀袋は昔から変わらないものだと思っていましたが
新しい感覚を取り入れて進化していることに感動しました。
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2023年4月23日(日)
KONOMATAのひとり言
令和4年度5年度の総代の皆様が集まり、総代会が開かれました。
昨年度は、コロナの流行状況を見極めながら慎重に祭典や行事を行うことが出来ました。
令和4年度の総代の皆様、ありがとうございました。
今年度は、コロナも落ち着いたことにより少しずつ以前のような諸行事を予定しています。
但し、春のお祭は境内で子どもたちが飲食するのはまだ尚早ではないかということで、おやつ ...続きを見る
2023年4月22日(土)
KONOMATAのひとり言
春はまさに花の季節。梅に始まり、桜、菜の花、チューリップ…次々といろいろな花が咲き始めます。
5月になればいよいよバラが咲き始めます。
斐川町は、庭がご自慢のお宅が多く、中でもバラを中心としたガーデニングに力を入れておられる8つの庭で、
週末にオープンガーデンが開かれます。
バラの甘い香りに心も満たされ、優雅な時間を楽しめます。
詳しい内容は「斐川バ ...続きを見る
2023年4月20日(木)
KONOMATAのひとり言
最近、YouTubeを観ていると神社や古代史に関する考察を挙げている人が多くなりました。
そんな中、御井神社に関する情報を目にしました。「ふどきさん旅めぐ」です。
この方は、古事記・日本書紀・出雲国風土記の神話の中で,矛盾を感じたり謎めいた秘密に対して
独自の見方で考察されています。(ご本人は妄想と言っておられるのですが…)
それは、とても興味深く、説得力も感じ ...続きを見る
2023年4月19日(水)
KONOMATAのひとり言
地元の小学校の校報が届きました。
入学式の光景が写真で紹介されており、新入生のかわいらしい姿が見られて嬉しくなりました。
裏面には、学校スタッフの一覧が載っており、それを見て今どきの学校の多様な職務に驚きました。
我が子の時には、校長・教頭・担任・専科・通級指導・養護・事務・校務の各先生がおられました。
現在では、それに加えて日本語指導・学校司書・AETの先生 ...続きを見る
2023年4月18日(火)
KONOMATAのひとり言
伊弉諾命が禊(みそぎ)をされたとき、化成した三貴神。
第一神は天照大御神、第三神は建速須佐之男命で、どちらも全国に御祭神として祀る神社が多い神様です。
しかし、第二神である月夜見命は、前の二神に比べて主祭神として祀る神社が少なく謎に包まれた神様のような気がします。
その月夜見命を主祭神として祀る神社が、斐川町の東隣、松江市宍道町佐々布の谷合にあります。
荻田 ...続きを見る
2023年4月17日(月)
KONOMATAのひとり言
4月も半ばを過ぎ、草木が芽生え新緑が目に飛び込んでくるようになりました。
生き物にとって、とても良い季節になってきました。
この時期になると私たち田舎暮らしの者が一番気になることは、どんどん伸びる植物のことです。
裏山に竹藪があり、最近タケノコが顔を出すようになりました。
外からみるとタケノコがすぐ側に生えることは羨ましいことだと思われますが、実際はそうで ...続きを見る
2023年4月16日(日)
KONOMATAのひとり言
兼務社の八幡宮・大神(狼)神社の拝殿に掛かる注連縄が傷み、三つある房のうち二つの房が落ちてしまいました。
この注連縄は、大神神社の氏子有志の方が製作奉納されたもので、その時から10年経ちました。
御例祭に奉納する神楽を練習される「笛の会」のメンバーの方が中心となって、今回も新しく製作される方向で検討されるそうです。
新しい注連縄を披露する秋の例大祭が楽しみです。 ...続きを見る