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2022年8月21日(日) KONOMATAのひとり言

三十年に一度の正遷宮

いよいよ御井神社は、正遷宮を斎行する ことになりました。 正遷宮とは ご神殿を改修したり新築したりするときに 神様に外にお出ましいただき仮の神殿に お移りいいただく「仮遷宮」 工事が完了したら元のご神殿にお還りいただく 「本遷宮」 までの一連の祭典のことです。 前回は、平成7年に斎行され、 今回は30年ぶりとなります。 今日は、第一回目の遷宮委員会 ...続きを見る

2022年8月20日(土) KONOMATAのひとり言

輝ける島根の誇り

8月11日、ファッションデザイナーの森英恵さんが 96歳で亡くなられました。 島根県吉賀町出身で「蝶」をモチーフにしたデザイン で世界的に有名でした。 数々の作品を地元である島根に残されています。 写真のデザインは、JAしまねが32年前から使用 する「Eマーク」。 「蝶のように県産品が愛されてほしい」 という願いを込めて、モンシロチョウと出雲大社 の注連縄にち ...続きを見る

2022年8月19日(金) KONOMATAのひとり言

暑い日にはツルツル系

夏のスイーツといえば かき氷やアイスクリームもいいですが 私たちには、わらび餅・くずきり・あんみつなど 喉ごしツルツル系の最強スイーツがあります。 蝉しぐれを聞きながら口に運ぶ甘味のひと口。 今回は、地元の福泉堂さんのわらび餅を紹介します。 すぐに売り切れるので、お早めにどうぞ。 ...続きを見る

2022年8月18日(木) KONOMATAのひとり言

孫が手に入れた武器(アイテム)

孫が夏休みの宿題に取り組んでいます。 頑張ってやっていますが、なかなか集中して 取り組めないこともあります。 ところが、今日は朝早くから起きて宿題の プリントに取り組み、集中してやっていました。 一体何があったのでしょうか。。。 それは、昨日あるものが家にやってきたからです。 叔母から携帯ゲーム機をプレゼントしてもらった からです。 孫はそれを受 ...続きを見る

2022年8月17日(水) KONOMATAのひとり言

静かな空間

朝から雨になりようやく猛暑も一段落 してきました。 野外での活動は難しいのでこんなときは いろいろな本と親しむのもいいかもしれ ません。 島根県松江市にある「島根県立図書館」へ 行ってみました。 この建物は、日本を代表する建築家 菊竹清訓氏の設計で1968年から誕生。 今年、建築50周年を迎えます。 コンクリート打ち放しの壁、ガラスや 鉄骨で構成された切妻 ...続きを見る

2022年8月16日(火) KONOMATAのひとり言

お水つなぎ

御井神社の境内末社に「大山社」があります。 稲荷社に合祀されている末社です。 昔から「大山さん」は、牛馬の守り神として 地元の方に信仰されてきました。 昭和40年代までどの農家でも黒い和牛を飼育し 田んぼでの農作業で活躍していました。 この「大山さん」は、鳥取県にある伯耆富士大山 をご神体とする神様です。 大山周辺には、名水と呼ばれる泉が何ヶ所かあり ま ...続きを見る

2022年8月15日(月) KONOMATAのひとり言

宴の後に

娘一家の3泊4日の帰省も終わりました。 婿殿のリクエストで焼肉をしました。 地元では有名な島根和牛と特製のたれを用意 して、ホットプレートを囲んで8人で賑やかに 食べました。 婿殿がせっせと焼いてくれて我先に食べる家族 の笑顔を眺めながら、、、 みんなと一緒に食べる焼肉は、格別です。 帰る時間が近づき寂しさが募ります。。。 娘一家が車に乗り、次の再会を約束 ...続きを見る

2022年8月14日(日) KONOMATAのひとり言

夏の香り

孫と花火をしました。 手で持つタイプの、懐かしい花火です。 花火をローソクに近づけるとまばゆい光で 輝きだしました。やがて光の塊からさらに 小さな光の粒が次々と飛び出してきます。 「どっち向けたらいいん」 「こっち、こっち、じぃじとばぁばに見せて  あげて〜」 庭に広がる手持ち花火の煙は、まさに夏の香り そのものでした。 ...続きを見る

2022年8月13日(土) KONOMATAのひとり言

賑やかな食卓

いつもは夫婦二人だけの静かな食卓に 総勢8名が集い、食卓を囲みました。 久しぶりに娘一家や子供達が帰省すると、 普段の3倍位の食料の買い出しをするなど 生活のリズムも全て変わってしまいます。 しかし、娘の手料理を食べながら、みんな が楽しく語り合い、孫の笑顔に触れると、 家族であることの喜びを思い出しました。 コロナ禍で、なかなか家族が一同に集まる こと ...続きを見る

2022年8月12日(金) KONOMATAのひとり言

立秋

 秋きぬと 目にはさやかに   見えねども 風の音にぞ   驚かれぬる (藤原敏行朝臣) 秋が来たと、目にははっきり見えないけれど 風の音に秋の気配を感じて、はっと気づかさ れました。 8月7日は立秋でした。暦の上では秋なのですが 連日の猛暑、強い日差し、蝉しぐれ・・・ 一体どこが秋になったと言うのでしょう。。。 そんな中、久しぶりに孫と会い、家の前から空 ...続きを見る