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御井神社のご由緒の核となる「因幡の白兎」の
神話は出雲から鳥取まで、この地元山陰を舞台
にした物語です。古代から人々が語り継いだ
神話は唯一無二のもので、私たちの宝と言って
よいでしょう。
下記の神話は、地元の企業様が現代風に
アレンジして提供して下さいました。
アクセスはこちら
そりゃあさすがの八上姫も混乱するわよ。
いろんなことが瞬間に頭の中を駆け巡って
悲しいし、情けないし、悔しいし、こんな
ことなら手紙なんていらなかったし、
宮殿にも来ないほうがよかったし
無事でいてくれたことはうれしいけれど
なんで??
なんで???。•゜•( ´ □ `*)。•゜•
それはスセリ姫も同じことで
大国主命とゆるぎない心で結ばれたと信じて
いたのに
突然八上姫がやってきたんだもの
『はぁ?結婚してたってどういうこと??』
当然大国主だって板挟みになって苦しむんだけど
自業自得ってやつね。(ー ー ;)
いくら大国主は不器用でまっすぐだからと言っても
女子を悲しませたりしちゃいけないの、
このばあいオトコの言い訳なんて一つもない!
いくらイケメンでも許さないから!
☆ミゞ(#`Д´ )∂[ノゞカ!]
☆ミゞ(#`Д´ )∂[ノゞカ!]
と、きじこは強く強く言いたい!
あっ、つい個人的感情が入っちゃった(失礼!)
それでも二人の姫様はそれぞれに気づかれるのね。
大国主とお相手の方がこうなったわけを知るうちに
「これはやむをえなかったのね・・」って
この女性が自分の愛する人を助けて支えてくれた
から
今があると、悲しいけれど認めざるを得なかったの。
v (•_•)ゞ( 'ー' *)エライエライ
いつの世も男女の愛って複雑な感情が入り乱れる
ものと相場がきまっているようで
八上姫はずいぶん悩んだ結果
「私がここにいるからみんなが苦しむのね」
と決心して因幡の国に帰ることにしたの。
だけどぉ子供は大国主のところで育ったほうが
良いと思ったから宮殿の庭の木の神様に預けてね。
八上姫さま つらかったろうなー。゚(゚´Д`゚)゚。
この続きは次回にね
きじこでした〜(⌒▽⌒)/マタネ−‼︎
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八上姫様の生誕地である鳥取の商工会議所様が
制作されたアニメ動画もお楽しみください♪
八上比売(やかみひめ)チャンネル