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御井神社のご由緒の核となる「因幡の白兎」の
神話は出雲から鳥取まで、この地元山陰を舞台
にした物語です。古代から人々が語り継いだ
神話は唯一無二のもので、私たちの宝と言って
よいでしょう。

下記の神話は、地元の企業様が現代風に
アレンジして提供して下さいました。

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そして母はこういったの
『お前が殺されいようにしなさい！！』
ゞ(＊｀Д´　)ノ
だってね、いくら助けても、守ろうとしても
本人が油断しっぱなしで、危ない場所に行った
んでは命がなんぼあってもたまったもんじゃな
いわよね。
ましてや大国主命はこれから大切な仕事をする
神なんだし自分の立場ってやつに目覚めて、
いい加減に自覚を持った行動しろって
ブチ切れた母の一言でした。

だけど不思議なのはね
母はこの意地悪兄ちゃんたちを決して責めないの。
母としては八十神君達だってカワイイ子供たち
だからかばったんだって書かれている本もある
けれどきじこ的には古事記の中の『大国主の死』
って心のことなんじゃないのかなって思ったのね。
大国主が死んでも蘇るのはもしかぢたら具体的な
死のことではなくて
心のことを言っていて(*´ω｀)
だから、打ちのめされても、やっけられても
立ち上がるたびに強く美しくなるんじゃない
のかなぁ

大国主が生き返ったって知ったら
絶対また八十神たちはやってくるもの。
「ここに居たらお前は兄神たちに何回でも
殺されるでしょう。今すぐオオヤビコノカミ
のところへ行きなさい」
大国主は母の言う通りオオヤビコノカミを
頼って紀国(現在の和歌山県)に行きました。
オオヤビコノカミのところでほっとしたかと
思ったら・・・・

来た来た。またまた。八十神連中。
八十神たちは血走った眼でオオヤビコノカミに
弓矢を向けて大国主を殺さないならお前も殺す
と迫ってきたの

返す返すもこのお方たち
ホントに神なの？？？
オオヤビコも大国主も大丈夫かな(⚪︎´д｀⚪︎)=3

この続きは次回でね
きじこでした〜(⌒▽⌒)／ﾏﾀﾈ−‼︎

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八上姫様の生誕地である鳥取の商工会議所様が
制作されたアニメ動画もお楽しみください♪

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