---お姫様のひとめぼれ②---

【更新日】 2025年6月1日(日) 八上姫がつないだご縁

御井神社のご由緒の核となる「因幡の白兎」の
神話は出雲から鳥取まで、この地元山陰を舞台
にした物語です。古代から人々が語り継いだ
神話は唯一無二のもので、私たちの宝と言って
よいでしょう。

下記の神話は、地元の企業様が現代風に
アレンジして提供して下さいました。

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荷物といえば
「とんだ荷物をしょい込む」とか
「お荷物にはなりたくない」とか
モノではなく心の重荷としての表現にも使われる
わよね。

ちょっと意地悪してやろうかとか
自分は楽がしたいとか
そんな心は誰もがあるんだけれど
大国主命って、八十神の意地悪な心をちゃんと
受け止めてたってことだよね。
もしかしたら本当に身体の弱い兄ちゃん神も
いたのかもしれないかね。(p´ω` q)

大国主命はみ〜んな承知の上でそれら全部を
自分の肩に背負って歩いていたみたい。
♬・:*+.\(*´ω`)/.:♡:

きじこが八十神組にいたとしたら
「ひとりに持たせるなんてかわいそう」
ってホントは反対なんだけど
「みんながするなら・・」とか
「本人が持つって言ってるんだし・・」とか
言い訳しながら結局荷物を持ってもらったのかも
しれないなぁ ( ^_^ ;)アセアセ…

きじこが大国主命だったら
八十神って意地悪したり嫌なことを避けていたから
お姫様に振られちゃって
『いい気味だ。アッカンベー』
ってしてると思う。
まあ意地の悪さでは筋金入りの八十神だから
逆ギレされたらもっとややこしいことになりかね
ないので知らんふりもしたかも。 (;^ω^)

次回からは
超びっくり意地悪度全開の
八十神兄ちゃんvs大国主命ストーリーの連続です。

次回以降もお楽しみにね〜

きじこでした〜  \(^_^)マタネ-

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八上姫様の生誕地である鳥取の商工会議所様が
制作されたアニメ動画もお楽しみください♪

八上比売(やかみひめ)チャンネル