今回の奉納ライブは、夕方からの開演ということもあり拝殿の上で演奏していただきました。
特別ゲストとして演奏していただいた方は、ペルーのアレキバ出身のアントニオ・カマケさんです。
ペルーの音楽学校でフォルクローレを中心に学び、音楽活動をしてこられました。
1997年に来日され、日本を拠点にライブやコンサート、イベント活動を展開されています。
様々な楽器を駆使してペルーの音楽や自作の曲をエネルギッシュに演奏され、
30名近くの観客の方が、どんどん惹き込まれていきました。
最後は、みんなで手をつなぎ歌いながら踊りました。
「神楽」とは、「神が楽しむ」と書きますが、その意味で今回は、
本当に神様に楽しんでいただけたのではないかと思います。
アントニオ・カマケ様をはじめオープニングを飾って下さったタジャキ様、YAIKO+新川音楽産業様、
動画を撮って下さった小汀様、そして奉納ライブに参加していただいた皆さまにお礼申し上げます。