いのちの歌

【更新日】 2022年6月4日(土) KONOMATAのひとり言

この歌は、2008年朝ドラ「だんだん」の劇中歌として茉奈佳奈(まなかな)さんが歌っていました。

作詞は、Miyabi (竹内まりや)さん
作曲は、村松崇継さん

島根県出雲市大社町出身の竹内まりやさんが、2019年の紅白で歌って話題を呼びました。

その時、日本中に感動を巻き起こしました。2020年に再リリースされオリコン1位を獲得しました。
親への感謝を伝える歌詞により全国の学校の卒業式に採用されました。

「卒業式でこの歌を歌いました。とてもいい歌だと思いました。」
「親が号泣していて、私も泣いてしまいました。」
「いつかこの歌詞のように思える時がくるといいな〜。」
歌った全国の子供達には、このような想いが胸に溢れ心に残る卒業式になりました。

〜♪〜♬〜♩〜♫〜♪〜♬〜♩〜♫〜
いつかは誰でも この星にさよならを
する時が来るけれど命は継がれてゆく
生まれてきたこと
育ててもらえたこと
出会ったこと
笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう