夏の香り

【更新日】 2022年8月14日(日) KONOMATAのひとり言
孫と花火をしました。
手で持つタイプの、懐かしい花火です。

花火をローソクに近づけるとまばゆい光で
輝きだしました。やがて光の塊からさらに
小さな光の粒が次々と飛び出してきます。

「どっち向けたらいいん」

「こっち、こっち、じぃじとばぁばに見せて
 あげて〜」

庭に広がる手持ち花火の煙は、まさに夏の香り
そのものでした。