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2023年6月1日(木) 八上姫がつないだご縁

ご縁に感謝して

今回のライブ、昨年も今年も舞台と音響を担当されたのは野津さんです。 中学校の先生で、毎日授業や部活の指導などで大変お忙しですが、ライブが決まると チラシの作成や音響機材の設置、舞台の準備など縁の下力持ちとして大活躍されました。 さらに司会進行もお手のもので、野津さんなくしてはこのライブは成功しませんでした。 ありがとうございました。   ...続きを見る

2023年5月26日(金) 八上姫がつないだご縁

更生保護女性会

この団体の目的は、次の綱領に表れています。 「私たちは、更生保護の心を広め、次代を担う青少年の健全な育成に努めるとともに、関係団体と提携しつつ  過ちに陥った人たちの更生のための支えとなります」 ここ斐川町では約200人の会員が活動しています。 社会を明るくする運動月間(5月)にちなみ、中学生に標語を募集します。 子供たちの視点でいじめや差別に対するそれぞれの想 ...続きを見る

2023年5月13日(土) 八上姫がつないだご縁

オープンガーデン🌹

5月も半ばになるとバラの開花するシーズンです。 そこで今週と来週の土日に、出雲市斐川町内の園芸愛好家のグループの方々の庭が公開されます。 今回は、出東(しゅっとう)三分市の飯塚邸のオープンガーデンにお邪魔しました。 小雨模様の中、傘をさして色とりどりのバラの花を楽しみ、バラの香りに包まれて心地よい 豊かな時間を過ごしました。 またご夫婦で、バラの手入れをしな ...続きを見る

2023年4月30日(日) 八上姫がつないだご縁

4年振りの獅子舞

4月の最終日曜日は、御井神社の末社「実巽(じっそん)神社」の御例祭日です。 主祭神は、八上姫大神です。 八上姫様は、神話上はお子神を木の俣に預けて因幡の国へお帰りになりましたが、 地元の人は母神様は側で見守って下さると昔からお祀りしておられます。 コロナ禍で獅子舞が4年振りに復活しました。 久しぶりのことで前夜は、舞の練習や番内の道具作りで皆さん頑張られたそう ...続きを見る

2023年4月21日(金) 八上姫がつないだご縁

嬉しいメール

以前、ご参拝して下さった方からメールが入っていました。 ご本人に掲載の許可をいただきましたので、ご紹介します。 「1月の雪が降る日に参拝させていただき、御守りを購入させていただきました。  不妊に悩み、北海道から一人出雲へ旅をした際に寄らせていただきました。  頂いた人形(ひとがた)も使い、言われた通り川へ流し、御守りを持ち歩きました。  先月、妊娠がわかり ...続きを見る

2023年3月19日(日) 八上姫がつないだご縁

子授け祈願

 近くに大きな企業があることで外国籍の  方がよくお参りされます。  今日子授け祈願に来られた方も日系ブラ  ジル人の方でした。  奥様は、日本語が堪能でご主人にポルト  ガル語で通訳されていました。  「こちらに来られて何年になりますか?」  「5年になります。」  「こちらの生活はどうですか?」  「とても住みやすくて気に入ってます。」  神様に真剣 ...続きを見る

2023年3月17日(金) 八上姫がつないだご縁

八上姫のお計らい

 御井神社では、ご祈祷は予約でお受け  しております。同一時刻に複数の方を  お受けすることもあります。  中には予約時間に間に合わない方もお  られます。そのような場合は先に来ら  れた方をご祈祷し、間に合わなかった  方にはお待ちいただいております。  今日も遅れてお待ちいただいた方がお  られました。その方は、妊婦さんのご  両親でした。お話を伺うと ...続きを見る

2023年3月15日(水) 八上姫がつないだご縁

八上姫の足跡を訪ねる

   八上姫様が誕生された鳥取周辺の足跡を  紹介します。  【 賣沼(めぬま)神社 】  延喜式に「八上郡賣沼神社」とある神社で  中世より「西日天王」と言っていましたが  元禄年間より元の賣沼神社という名に戻り  ました。ご祭神は八上姫神です。  【 宮淵 】  賣沼神社の脇を流れる曵田川は一年中翡翠  色の清らかな水を湛えています。川向こう  には梁 ...続きを見る

2023年3月3日(金) 八上姫がつないだご縁

ひな祭り

  3月になりまた高貴なお方がお出ましに   なる時期となりました。皆さんがお揃い   になり玄関は一気に華やかになりました。   出雲地方ではひな祭りを旧暦で祝う風習   が残っています。ですから今日から1ヶ月   先が本当のひな祭りです。   写真のような五人囃子と随臣、仕丁が揃   った七段飾りは最近は少なくなりました。 &nbs ...続きを見る

2023年2月24日(金) 八上姫がつないだご縁

ビンの中のウサギ

かわいいお土産をいただきました。 よく見ると、小瓶の中に「うさぎ」 が入っています。 「どうやって入ったのでしょう?」 蓋にはSALT ARTとシールで封がし てあります。中身は食塩だったので す。真っ白な食塩以外にも茶色やピ ンクなどの色が使われています。 これを製作しているのが 青森県の「下北半島ネットワーク機構」 所属の「ベリーオーチャド下北」です。  ...続きを見る