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2024年1月21日(日) 八上姫がつないだご縁

幸運のサイン🌈

出雲空港付近の道路を東に向かって車で走っていると、正面に虹🌈が出ました。 途中が欠けたりしがちな虹ですが、斐川平野には障害物がないので 今回はきれいな孤のすべてを見ることができました。 こんな素晴らしい虹ですが、太陽が雲に隠れるとその姿を消しました。 幸運のサインを見て、心が弾みました。   ...続きを見る

2023年8月18日(金) 八上姫がつないだご縁

くらしき桃子

8月に入って夏祭りのご奉仕を三社執り行い、お盆には長女一家が帰省し賑やかな日々を過ごしました。 ようやく時間がとれたので、日帰りで倉敷へ行って来ました。 倉敷は、美観地区やアウトレットがあり、倉敷駅からそれぞれ徒歩で行けます。 今回は、特急やくもでゆったりと向かいました。 最近の車内放送は、車掌さんによる観光案内があり、さらには「乗り鉄」さんに向けて車両の ...続きを見る

2023年7月19日(水) 八上姫がつないだご縁

子授けのお守り

子授けのお守りを求めにお参りの方が来られました。 山口県の萩市から電車で出雲まで来られ、タクシーで御井神社に参拝されたのです。 「娘夫婦にはまだ子どもが授かっていないので、是非こちらのお陰をいただきたいと思いお参りしました。」 お祓いしたお守りを渡すと大変嬉しそうに帰られました。 ...続きを見る

2023年7月9日(日) 八上姫がつないだご縁

大雨の中のご参拝

今日も朝から大雨が断続的に続きました。 社務所のといは雨水が溢れ、神社の参道の階段を滝のように流れ落ちていきます。 駐車場からのお参りは、非常に困難でした。 お礼参りや安産の方にとっては危険なので、脇道から境内につながる道を案内しました。 履き物は拝殿の中へ持って入ってもらい臨時の下足置き場にはたくさんの靴が並びました。 大変な日に参拝して下さった皆さんにお ...続きを見る

2023年7月8日(土) 八上姫がつないだご縁

大雨警報の中での決行

7月8日は、以前から予定されていた斐川町敬神婦人会の研修旅行です。 ところが12時を回って、防災無線の音声が部屋中に鳴り響き飛び起きました。 島根県は、梅雨前線が活発になり、大雨や洪水の警報が続けざまに発令されたのです。 研修旅行があるかどうか心配になりました。 朝6時前にどしゃぶりの中、習合場所へ向かいました。 習合場所に着くと、早々と皆さんがバスに乗って待 ...続きを見る

2023年6月24日(土) 八上姫がつないだご縁

美肌県しまね

島根県は、日本の中でも湿度が高いエリアです。 空気中の水分量が多く、肌の潤いを保ちやすい環境なのです。 日照時間も短く、紫外線の影響を受けにくいことも美肌県の要因といわれています。 また、大気中にはPM2.5、花粉、黄沙やチリなどの肌に刺激を与える物質(エアロゾル)が飛んでいます。 島根県は、他の都市と比べこれらが少なく健やかな肌を育みやすい環境でもあります。  ...続きを見る

2023年6月22日(木) 八上姫がつないだご縁

県外からのご縁

岡山県の方が安産祈願でお参りされました。 ご祈祷が済んでお札やお守りをお渡ししました。 「ご実家は出雲ですか?」 「いいえ」 「県外の方がどうして御井神社へお参りされたのですか?」 するとご主人が 「私は出雲の神社が大好きでよく出雲へ来ていました。安産祈願はこちらの神社でと決めていました。」 お二人が嬉しそうにお帰りになる姿を見て、わざわざ御井神社を選んで ...続きを見る

2023年6月19日(月) 八上姫がつないだご縁

子授けのお守り

2人の女性が、四国の香川からお参りsれました。 「ここはご祈祷もされますか?」 「はい、しております。お守りだけでも差し上げます。」 「子授けのお守りを見せてもらえますか?」 「こちらの赤いほうが奥様で、青いほうがご主人です。」 お守りをお見せすると、2人の顔が笑顔になりました。 「二つください。」 お守りに人形をつけて渡しました。 「すぐに授かりますよ」と言 ...続きを見る

2023年6月10日(土) 八上姫がつないだご縁

花・輝く未来へ

池坊松江支部 いけばな池坊展が、島根県民会館多目的ホールで開催されました。 美しくいけられた様々な作品を、たくさん観せていただく機会となりました。 いけた方の美しい心が映し出されているかのような素晴らしい作品を通して、心が和みました。 美しさについて書かれた「花は咲いたか」序文を引用します。 いけばなには、美しく見えるための三つの条件があるとよく言われます ...続きを見る

2023年6月9日(金) 八上姫がつないだご縁

歩歩清風起

茶室の床の間に掛け軸が掛けてありました。 そこにはこう書かれていました。 「歩歩清風起」 「ほほ せいふう おこる」と読みます。 禅の言葉で、「その人が歩くと、その人の周囲には、清らかな風が吹く」という意味だそうです。 素敵な解説を見つけましたのでご紹介します。 「一歩一歩、歩くたびに清々しい風が吹くということは、つまりその人の歩き方、行動そのものが清 ...続きを見る